2014年03月03日

2014年3月3日、愛知県警が在留カードの偽造拠点を摘発

2014年3月3日、愛知県警が在留カードの偽造拠点を摘発した。

報道各社のオンラインニュースを要約すると、事件概要は以下の通り。
中日新聞MSN産経ニュース時事ドットコム

在留カードを偽造し、授受していた疑いが強まったとして、愛知県警は3日、入管難民法違反の疑いで、名古屋市千種区の中国籍の男(35)ら中国籍の男女3人を再逮捕。
(中国籍男性(35)中国籍男性(31)中国籍女性(35)の3人)

男は正規の在留資格がある外国人の名前を使ってカードを偽造し、不法滞在者に譲り渡していた疑いがあるとのこと。偽造が発覚しないよう、正規の在留資格を有する人物になりすます工作だったとみられる。

偽造カードはこれまで中国で作られているとの見方が強く、県警によると、国内の偽造拠点を摘発するのは全国初とのこと。

犯人グループの一人は不法に残留しており、偽造カードの氏名欄に本名を記すと、警察や事業者らが入国管理局に照会した際、偽造が見破られる可能性が高いので、正規の在留資格がある他人の名前や識別用の番号を勝手に使っていたらしい。

主犯の男は13年夏ごろから、千種区内の自宅アパートでパソコンやプリンターや表面に貼るホログラムなどを使い、200枚以上の在留カードを偽造。複数人のブローカーを通じ、不法滞在しようとする外国人客からインターネットで注文を受け、1枚2万〜3万円で密売していたとされている。

客の多くは偽造カードを使って不法滞在しているとみられ、県警は密売ルートの捜査を開始。関東、関西地方を中心に全国各地にいる客の居場所を探すとともに、不法就労や違法な銀行口座の開設などに悪用されていないかも調べ、密売に関わった仲間の行方も追っているとのこと。

注記)在留カードは平成24年7月、外国人登録証明書に代わり導入された。氏名や国籍、在留期間などが記載され、身分証として利用される。

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ラベル:在留カード
posted by ビザ職人 at 18:59| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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